映像作品の募集を開始いたします!
今年も東北を熱くする映像作品を各部門で募集いたします。
東北にお住まいの方なら、どなたでも応募可能です。
開催要項を確認の上、ぜひご応募ください。
締め切りは2022年3月31日(木)となっております。
東北映像フェスティバル2022「映像コンテスト」
■ 2022/01/25 映像作品の募集を開始いたします!
【映像コンテスト 一般部門】実施要項
◆趣旨
地域で制作された優れた映像作品を選奨し、映像制作者のスキルと資質の向上をはかるための研鑽の場とすることで地域映像産業の振興に寄与する。
◆募集要領
1. 応募資格は、東北在住の制作者(個人・団体・プロ・アマ不問)とする。
2. 応募対象は 2021年1月1日~2022年3月31日)の完成作品とする。
3. 応募方法は、応募用紙に必要事項を記入し、完成作品(一作品毎)をDVD2枚に複製して、分野タイトル・応募者を記入のうえ事務局に提出する。一応募者(団体)、一部門・一作品とする。
4. 応募締め切りは、2022年3月31日(木曜日)必着とする。
5. 応募作品の返却はしない。
◆募集分野(3部門)
1. 番組部門
作品ジャンルは問わず、地上波・BS・CATV・インターネットなどで放送・配信されたもの。
2. CM・PRキャンペーン部門
CMコンテンツは、15秒/30秒コマーシャル映像。
PRキャンペーンコンテンツは、デジタルサイネージをはじめ、WEB等を含むPR・キャンペーン広告や、行政・企業・団体のPR映像コンテンツでセールスにつながっている、3分程度の映像コンテンツとする。
3. 地域振興コンテンツ部門
地域の経済活性化や人材育成、地域文化の継承など地域一体でとなって地域振興に深く係わっていること。企業として地域に根差した企業の歴史・技術、ヒット商品開発の取り組み。また、インバウンド、アウトバウンドコンテンツ制作に地域として取り組んでいる作品。
◆参加資格
1. 基本、制作者からの応募であること。
2. 国内の作品であらゆる著作をクリアしてあること。
*地域振興コンテンツ部門では、東北の自治体などクライアントからの応募も可、(制作者の承諾と名前記載)但し限りなく、企画・制作にその地域の人達がかかわり、地域が盛り上がっている事。
◆応募規定[作品尺]
・番組部門・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90分以内(90分以上の作品は再編の上応募)
・CM・PRキャンペーン部門・・・・・・CMは30秒以内 PRキャンペーンは3分以内
・地域振興コンテンツ部門・・・・・・30分以内
・応募作品のフォーマットはWMV・mp4データでDVD・BD2枚いずれかで納入。
・4KデータについてはHDデータにダウンコンしての納入。
・受賞作品について上映用としてダイジェスト編集する場合もあることを了承。
・東北映協HP視聴サイトへのアップロードの可否を必ず記載すること。
◆審査(非公開)
「映像コンテスト」実行委員会が委嘱する審査員が行う。
◆審査基準
「番組部門」「CM・PRキャンペーン部門」2部門
1)訴求性:人の興味をひきつける説得力。感動
2)企画力:企画の背景や意図が明確
3)演出力:素材選び、構成、ナレーションなどの工夫
4)技術力:カメラワーク、音取り、音効などの工夫
5)独創性:制作者としての独自性、アイデア・創造力
6)地域性:地域での貢献度
「地域振興コンテンツ部門」
1)企画力:企画の背景や意図が明確、新規性・集客力
2)演出力:全体の構成、映像コンテンツを活かした工夫
3)技術力:カメラワーク・音取り・音効などの工夫
4)発信力:地域内外への発信、メディア媒体を利用し幅広く発信
5)地域連携:地域企業や住民との連携
6)経済効果:地域振興への貢献・経済活性化に寄与
7)波及効果:二次・三次の経済波及
8)継続性:事業の継続性
9)地域性:地域の文化・産業・伝統・風土・食などの要素
10)人材育成:地域クリエイター、プロデューサー、ディレクターの育成
◆賞
【番組部門】優秀賞数点/優秀賞の中から大賞1点
【CM・PRキャンペーン部門】優秀賞数点/優秀賞の中から大賞1点
【地域振興コンテンツ部門】優秀賞数点/優秀賞の中から大賞1点
※各部門、特別賞を設ける場合もある。
各部門の優秀賞作品は、東北映像フェスティバル2022 映像コンテストにおいて表彰され、大賞には賞状・クリスタル盾を贈呈(優秀賞は賞状)。
さらに、一般社団法人全国地域映像団体協議会(全映協)が主催する「全映協フォーラム・全映協グランプリ2022」に推薦され(予定)、全映協グランプリの最優秀作品には、総務大臣賞【番組部門】、経済産業大臣賞【地域振興コンテンツ部門】などが贈呈される予定。
◆賞の発表
新型コロナウィルス感染拡大等の状況を見ながらではあるが、東北映像フェスティバル2022・映像機器展・映像コンテスト開催会場にて表彰式を予定。
◆応募作品の公表
応募作品が既に動画投稿サイト等で閲覧できるようであれば、リンクURLご記載ください。また、確認承諾の後、公的インバウンド観光検索サイト等、関係団体検索サイトへ2次利用の相談をさせていただく場合があります。
◆作品送付先
一般社団法人東北映像製作社協会「映像コンテスト」事務局
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-10-23 仙台いちょう坂ハルヤマビル8F
株式会社クリエイティヴスタッフ内 及川芳幸 まで
*「映像コンテスト応募作品在中」と明記する。
◆問合せ先
一般社団法人東北映像製作社協会 映像コンテスト事務局 及川 芳幸
e-mail: office2021@tohoku-eikyo.or.jp TEL: 022-221-5281 FAX: 022-221-5329
【映像コンテスト 学生部門】実施要項
◆趣旨
映像業界を目指す学生の優れた映像作品を顕彰し、もって地域映像産業の未来に寄与する。
◆募集要領
1. 応募資格
・東北在住の学生(高校、専門学校、大学、大学院)
・2022年6月2日コンテスト表彰当日、在学が望ましい。
2. 応募作品は、2021年1月1日~2022年3月31日の完成作品とする。
3. 応募方法は、応募用紙に必要事項を記入し、完成作品(一作品ごと)をDVD2枚に複製、タイトル、応募者を記入して事務局に提出する。
4. 応募締め切りは、2022年3月31日(木曜日)必着とする。
5. 応募作品の返却はしない。
◆募集分野
・ジャンルは問わない。
短編映画・ドキュメンタリー・アニメ・CG・PRコンテンツ・学校放送活動等
◆参加資格
・高校生、専門学校、大学、大学院の学生であること。
◆応募規定[作品尺]
・15分以内を基本とする。(理由があれば可)
*応募作品のフォーマットはWMV・mp4データでDVD・BD2枚いずれかで納入。
ただし、4KデータについてはHDデータにダウンコンしての納入。
また、受賞作品について上映用としてダイジェスト編集する場合もある。
◆審査(非公開)
・映像コンテスト実行委員会が選出する審査員が行う。
◆審査基準
1)訴求性:人の興味をひきつける説得性・感動
2)企画力:企画の背景や意図が明確である
3)演出力:素材選び、構成、ナレーションなど演出面の工夫
4)技術力:カメラワーク、音取り、音効など技術面の工夫
5)独創性:制作者としての独自性、アイデア・創造力
6)地域性:伝統、文化、風土、産業、等 地域らしさ
◆賞
【学生部門】優秀賞数点/優秀賞の中から大賞1点
優秀賞作品は、東北映像フェスティバル2022 映像コンテスト(6月2日 仙台市)において上映され、大賞には賞状・クリスタル盾を贈呈(優秀賞は賞状)。
さらに、一般社団法人全国地域映像団体協議会(全映協)が主催する「全映協フォーラム・全映協グランプリ2022」に推薦され(予定)、全映協グランプリ学生部門の最優秀作品には文部科学大臣賞が贈呈される予定。
◆賞の発表
新型コロナウィルス感染拡大等の状況を見ながらではあるが、東北映像フェスティバル2022・映像機器展・映像コンテスト開催会場にて表彰式を予定。
◆応募作品の公表
応募作品が既に動画投稿サイト等で閲覧できるようであれば、リンクURLご記載ください。また、確認承諾の後、公的インバウンド観光検索サイト等、関係団体検索サイトへ2次利用の相談をさせていただく場合があります。
◆作品送付先
一般社団法人東北映像製作社協会「映像コンテスト」事務局
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-10-23 仙台いちょう坂ハルヤマビル8F
株式会社クリエイティヴスタッフ内 及川芳幸 まで
*「映像コンテスト応募作品在中」と明記する。
◆問合せ先
一般社団法人東北映像製作社協会 映像コンテスト事務局 及川 芳幸
e-mail: office2021@tohoku-eikyo.or.jp TEL: 022-221-5281 FAX: 022-221-5329