「映像コンテスト」只今審査中!!

「映像コンテスト」只今審査中!!


東北映像フェスティバル2019「映像コンテスト」

■ 2019/02/05 映像作品の募集を開始いたします!

 

【 一般部門 】実施要項

◆ 趣 旨

地域で制作された、優れた映像作品を選奨し、映像制作者のスキルと資質の向上をはかるための研鑽の場とすることで地域映像産業の振興に寄与する。

◆ 募集要領

1. 応募資格は、東北在住の制作者(個人・団体・プロ・アマ不問)とする。

2. 応募対象は、平成30年度(2018年1月1日~2019年3月31日)の完成作品とする。

3. 応募方法は、応募用紙に必要事項を記入し、完成作品(一作品毎)をDVD 2枚に複製して、分野・タイトル・ 応募者を記入のうえ事務局に提出する。一応募者(団体)、一部門・一作品とする。

4. 応募締め切りは、2019年3月29日(金曜日)必着とする。

5. 応募作品の返却はしない。

◆ 募集分野(4部門)

1. 番組部門
  作品ジャンルは問わず、地上波・衛星・CATV・インターネットなどで放送されたもの。
2. CM・キャンペーン部門
  コマーシャル・キャンペーン告知映像に加え、デジタルサイネージ向け作品も応募できるよう時間尺を3分程度までとする。
3. デジタルコンテンツ部門
  最新の映像技術(3D・CG・ゲーム・バーチャル・アニメーション)を駆使した映像作品。インタラクティブ性のあるものなどは映像作品に改編した上で応募。
4. 地域振興コンテンツ部門
  行政・企業・団体からの依頼で制作されたVPで映像コンテンツが地域の経済活性化や人材育成、地域文化の継承など地域振興に深く係わっていること。また、企業VPについては、地域に根差した企業の歴史・技術・ヒット商品開発の取り組みなどを分かりやすく楽しく紹介する構成力・演出力をみる。

◆ 参加資格

1. 制作者からの応募であること。
2. 国内の作品であること。
*地域振興コンテンツ部門では自治体などクライアントからの応募も可(制作者の承諾と名前記載が必要) 

◆ 応募規定 [作品尺]

・番組部門・・・・・・・・・・・90分以内(90分以上の作品は再編の上応募)
・CM・キャンペーン部門・・・・・・・・・・3分以内
・デジタルコンテンツ部門・・・・・・・・・・60分以内
・地域振興コンテンツ部門・・・・・・・・・・60分以内

* 応募作品のフォーマットはWMV mp4 データでDVD BD2枚いずれかで納入。
ただし、4KデータについてはHDデータにダウンコンしての納入。
また、受賞作品について上映用としてダイジェスト編集する場合もある。

◆ 審査 (非公開)

「映像コンテスト」実行委員会が委嘱する審査員が行う。

◆ 審査基準

番組・CM・キャンペーン・デジタルコンテンツ 3部門
1)訴求性:人の興味をひきつける説得力。感動。
2)企画力:企画の背景や意図が明確。
3)演出力:素材選び、構成、ナレーションなどの工夫。
4)技術力:カメラワーク、音採り、音効などの工夫。
5)独創性:制作者としての独自性、アイデア・創造力。
6)地域性:地域での貢献度。

地域振興コンテンツ部門
1)企画力:企画の背景や意図が明確、新規性・集客力。
2)演出力:全体の構成、映像コンテンツを活かした工夫。
3)技術力:カメラワーク、音採り、音効などの工夫。
4)発信力:地域内外への発信、メディア媒体を利用し幅広く発信。
5)地域連携:地域企業や住民との連携。
6)経済効果:地域振興への貢献・経済活性化に寄与。
7)波及効果:二次・三次の経済波及。
8)継続性:事業の継続性。
9)地域性:地域の文化・産業・伝統・風土・食などの要素。
10)人材育成:地域クリエイター、プロデューサー、ディレクターの育成。

◆ 賞

【 番組部門 】 大賞/1点、優秀賞/1点
【 CM・キャンペーン部門 】 大賞/1点、優秀賞/1点
【 デジタルコンテンツ部門 】 大賞/1点、優秀賞/1点
【 地域振興コンテンツ部門 】 大賞/1点、優秀賞/1点
※特別賞を設ける場合もある。

各部門の大賞作品は、東北映像フェスティバル2019(5月29日・31日 仙台市)において上映され、制作者には賞状・クリスタル盾を贈呈。さらに、一般社団法人全国地域映像団体協議会(全映協)が主催する「全映協フォーラム・全映協グランプリ2019」に出品することができる。全映協グランプリの最優秀作品には、総務大臣賞【番組部門】、経済産業大臣賞【地域振興コンテンツ部門】などが贈呈される予定。

◆ 賞の発表

各部門の大賞・優秀賞は事前通知。『東北映像フェスティバル2019 映像コンテスト』(仙台市)において受賞者の作品を上映、制作意図等を発表し、授賞式を行う。但し会場までの交通費等の経費は各自負担とする。

◆ 作品送付先

一般社団法人東北映像製作社協会 「映像コンテスト」 事務局 
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-10-23 仙台いちょう坂ハルヤマビル8F
 株式会社クリエイティヴスタッフ内 及川
*「映像コンテスト応募作品在中」と明記する。

◆ 問合せ先

一般社団法人東北映像製作社協会 映像コンテスト 事務局 及川 芳幸
e-mail :office@tohoku-eikyo.or.jp  TEL:022-221-5281  FAX:022-221-5329

【 学生部門 】実施要領

◆ 趣 旨

映像業界を目指す学生の皆様の優れた映像作品を顕彰し、もって地域映像産業の未来に寄与する。

◆ 募集要領

1. 応募資格
  ・東北在住の高校生・大学生(高校、専門学校、大学、大学院)

2. 応募作品は、2019年 3月 29日までに制作した作品。

3. 応募方法は、応募用紙に必要事項を記入し、完成作品(一作品ごと)をDVD 2 枚に複製、タイトル・応募者を記入して事務局に提出する。

4. 応募締め切りは、2019年3月29日(金曜日)必着とする。

5. 応募作品の返却はしない。

◆ 募集分野 (1部門)

・ジャンルは問わない。
 短編映画・ ドキュメンタリー・ CM・ アニメ・CG・デジタルコンテンツ・学校放送活動等

◆ 参加資格

・高校生、専門学校、大学、大学院の学生であること。

◆ 応募規定 [作品尺]

・15 分以内を基本とする。(理由があれば可)
* 応募作品のフォーマットはWMV mp4 データでDVD BD2枚いずれかで納入。
たただし、4KデータについはHDデータにダウンコンしての納入。
また、受賞作品について上映用としてダイジェスト編集する場合もある。

◆ 審査 (非公開)

映像コンテスト実行委員会が選出する審査員が行う。

◆ 審査基準

1)訴求性:人の興味をひきつける説得性・感動
2)企画力:企画の背景や意図が明確である。
3)演出力:素材選び、構成、ナレーションなど演出面の工夫
4)技術力:カメラワーク、音採り、音効など技術面の工夫
5)独創性:制作者としての独自性、アイデア・創造力
6)地域性:伝統、文化、風土、産業、等 地域らしさ

◆ 賞

【 学生部門 】  大賞/1点、優秀賞/1点

上記審査基準を基に、審査員の協議によって、優秀作品を数点選定し、評価が上位者を大賞作品として表彰。また、各部門の大賞作品は、東北映像フェスティバル(5月30日・31日 仙台市)において上映され、制作者には賞状・クリスタル盾を贈呈。さらに、一般社団法人全国地域映像団体協議会(全映協)が主催する「全映協フォーラム・全映協グランプリ2019」に出品することができます。全映協グランプリ学生部門の最優秀作品には文部科学大臣賞が贈呈される予定。

◆ 賞の発表

・大賞・優秀賞は事前に通知。
『東北映像フェスティバル2019』(仙台市)において受賞者の作品上映、制作意図等を発表し、授賞式を行う。

◆ 作品送付先

一般社団法人東北映像製作社協会 「映像コンテスト」 事務局 
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-10-23 仙台いちょう坂ハルヤマビル8F
 株式会社クリエイティヴスタッフ内 及川
*「映像コンテスト応募作品在中」と明記する。

◆ 問合せ先

一般社団法人東北映像製作社協会 映像コンテスト事務局 及川 芳幸
e-mail:office@tohoku-eikyo.or.jp  TEL:022-221-5281  FAX:022-221-5329